【航空法改正】ドローン飛行に際する遵守事項等を追加

ドローン(無人航空機)の飛行に関する遵守事項を追加する等を規定する『航空法等改正法』が6月13日に衆議院で可決され、成立しました。

 

ドローン関連の改正内容は、以下のとおりです。

(1)無人航空機飛行の遵守事項の追加

①飲酒時等飛行禁止

アルコール又は薬物の影響でドローンの正常な飛行ができないおそれのある場合、飛行を禁止する。

②飛行前点検の遵守

ドローンが飛行に支障がないことその他飛行に必要な準備が整っていることを確認した後に、飛行させなければならない。

③衝突予防の遵守

航空機又は他のドローンとの衝突を予防するため、ドローンをその周囲の状況に応じ地上に降下させること等の方法により飛行させなければならない。

④危険な飛行の禁止

飛行場の必要がないのに、高調波を発したり、急降下したり、その他他人に迷惑を及ぼす方法での飛行を禁止する。

(2)報告徴収・立入検査

①報告徴収

国土交通大臣は、ドローンの飛行を行う者、ドローンの設計・製造・整備・改造する者等に、ドローンに関する報告を求めることができる。

②立入検査

国土交通省は、ドローンの飛行を行う者、ドローンの設計・製造・整備・改造をする者等の事務所に立入検査を行うことができる。

(3)ドローン飛行に影響のある行為の禁止

ドローンの飛行に影響を及ぼすおそれのある花火の打上げその他の行為で、地上・水上の人・物件の安全を損なう行為を禁止する。

資料

改正法の概要

改正法の要綱

改正法の条文

新旧対照表

参照条文

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