ノングルテン米粉

以下の情報を更新しました。

【12月2日更新】
日本初!ノングルテン「玄米米粉パスタ用」が発売!を更新しました。

 

 

日本初!ノングルテン「玄米米粉パスタ用」が発売!

フレッグ食品工業株式会社(福井県永平寺町)は、福井県越前町産の米粉用米を使用し、世界最高水準の品質を示す「ノングルテン認証」を取得した『玄米米粉パスタ用』を12月1日に発売しました。

本製品は、国が策定した『米粉製品の普及のための表示に関するガイドライン』に基づき、日本米粉協会が付与する「ノングルテン米粉」の認証を受けており、国が公表する「米粉の用途別基準」の『3番:麺用(ハードタイプ)』に適合した日本初のノングルテン玄米米粉です。

玄米米粉を使ったパスタのレシピなどは【こちら】からご覧いただけます。(フレッグ食品工業のページへリンク)

 

「政府インターネットテレビ」に米粉動画が掲載されました

政府の動きや政府の重要政策を動画で紹介する「政府インターネットテレビ」に米粉の用途別基準やノングルテン米粉認証などを紹介した動画「~パンやケーキ、麺類も!~“国内産米粉”でおいしい食生活」が掲載されました。

【こちら】からご覧いただけます。(政府インターネットテレビのページへリンク)

 

ノングルテン米粉認証 第2号が誕生~株式会社ネティエノの「やのくに純真米粉」~

小麦グルテン含有量が1ppm以下の米粉を認証する「ノングルテン米粉認証」の第2号が誕生しました。
この製品は株式会社ネティエノ(山口県熊毛郡田布施町)の「やのくに純真米粉」です。
同社では、今後ノングルテン米粉100%を使った食パンやコッペパンの製造をめざしたいとしています。

詳しくは【こちら】をご覧ください。(日本米粉協会のページへリンク)

 

「推奨ロゴマーク」米粉製品第一号が誕生!~株式会社波里(栃木県)の2製品~

株式会社波里(栃木県佐野市)の1番(菓子・料理用)ミドルタイプ「お米の粉 お料理自慢の薄力粉」と「お米の粉で作ったミックス粉 菓子料理用」が、日本産米粉の利用拡大を図るための「推奨ロゴマーク」使用米粉製品第一号として登場しました。

「推奨ロゴマーク」は、平成29年3月29日に農林水産省が公表した米粉の用途別基準・用途表記(1番=菓子・料理用、2番=パン用、3番=麺用)に適合する米粉製品をはじめとした高品質な米粉製品により日本産米粉の利用拡大を図るため、日本米粉協会が付与するものです。

推奨ロゴマーク米粉製品第1号が誕生(日本米粉協会HPへリンク)

推奨ロゴマークは、消費者への信頼の証しとして、米粉の普及拡大に寄与するもので、米粉の消費増に繋がることが期待されます。

 

【全国初!】越前町発!ノングルテン玄米米粉(パスタ用)

農林水産省の「戦略作物生産拡大支援事業」により、2018年秋に収穫される越前町産の米粉用米『越のかおり』の玄米を用いた、グルテン含有量1ppm以下という世界で一番厳しい基準であるノングルテン基準に適合した米粉(3番:麺用)が、全国で初めて、市場にデビューすることとなりました。
ノングルテン、玄米、麺用(高アミロース)のそれぞれの利点を活かした米粉が年内にはスーパーに並ぶ予定です。

 

ノングルテン米粉認証第1号が誕生しました!!

2017年3月に策定・公表された我が国の世界最高水準の技術力による小麦グルテン含有量1ppm 以下の米粉を「ノングルテン」と表示する「米粉製品の普及のための表示に関するガイドライン」に基づくノングルテン米粉製品の認証制度がスタートし、埼玉県のみたけ食品工業株式会社の米粉製品が第1号の認証を受けました。

詳しくは【こちら】をご覧ください。(日本米粉協会のページへリンク)
 

米粉のノングルテン(Non-Gluten)表示

米粉のノングルテン表示は、我が国の技術力によりグルテンの検出限界である1ppm以下である米粉と、それを使用した米粉製品に付することができます。
詳細は『米粉製品の普及のための表示に関するガイドライン』で定められています。
 
| 概 要
 
①米粉について
 一定の検査方法でグルテン含有量のサンプル検査を行った結果、当該グルテン含有量が1ppm 以下の米粉について、グルテン含有量が1ppm 以下の製品である旨を付記した上で「ノングルテン(Non-Gluten)」の用語を表示することを定めています。
 
②米粉製品について
 ①の米粉を主たる原料として使用した製品であって、当該米粉以外の米粉、グルテン及び食品表示法により表示が義務付けられている範囲の「小麦」を含まない加工製品について、原材料としてグルテン及び小麦を含んでおらずノングルテン(Non-Gluten)の米粉を使用している旨の表示をすることを定めています。
 
| 日本独自の「ノングルテン」と欧米の「グルテンフリー」の比較

グルテン含有20ppm以下(未満)である欧米の「グルテンフリー」表示とは異なり、日本の「ノングルテン」は検出限界である1ppm以下で、世界一厳しい基準です。

ノングルテン米粉表示と欧米のグルテンフリー表示との比較

| 米粉・米粉加工製品のノングルテン(Non-Gluten)認証要領・ロゴマーク

上記のノングルテン表示を行うには、日本米粉協会に登録された認証機関による認証が必要となります。
現在、一般社団法人 日本環境保健機構が認証機関となっています。

なお、認証要領の詳細について【こちら】をクリックして、ご覧ください。

また、ノングルテンの認証を受けた米粉については、以下のようなロゴマークが付されます。

ノングルテン米粉認証ロゴマーク

ノングルテン米粉加工製品認証ロゴマークノングルテン米粉を使用した加工製品の認証については、製品のグルテン含有量の測定手法など、引き続き検討されています。

 

 


米粉の用途別基準

米粉には、小麦粉のような「強力粉」、「中力粉」、「薄力粉」といった区分がありませんでしたので、どのような製品・料理にどのような米粉が適しているか分からず、使い勝手が悪いものとなっていました。
そこで、米粉にも用途別基準を設け、基準に適合する米粉には以下のように「1番」、「2番」、「3番」という表示が付されることとなりました。
これにより、米粉加工製品製造者や消費者にも米粉が使いやすくなります。
 
| 概 要

菓子・料理用を「1番」、パン用を「2番」、麺用を「3番」とし、それぞれについて、米粉の粒度、澱粉損傷度、アミロース含有率及び水分含有率等の基準を定めています。
基準の詳細は【こちら】をクリックして、ご覧ください。
 
| 米粉の利用拡大のための推奨ロゴマーク
 
日本米粉協会が用途別基準に適合することを確認した米粉製品及び的確な用途・使用法情報の表示をしていると認めた米粉製品には、『米粉の利用拡大のための推奨ロゴマーク』を付することができます。

米粉の利用拡大のための推奨ロゴマーク

詳細は【こちら】をクリックして、ご覧ください。

今後の米粉の普及に当たっては、ノングルテンや 用途別基準適合など、日本産米粉の特徴を活かした米粉製品によって、その魅力を国内外にアピールしていくことが重要です。
 


米粉の用途に応じた米粉用米の品種

水田活用の直接支払交付金では、単位面積当たりの収量が増えることにより交付金額がも増加することとなるので、需要のある用途と収量を勘案して生産することが肝要です。

用途別基準における1番(菓子・料理用)、2番(パン用)、3番(麺用)にそれぞれ適した米粉用米の品種が次々と開発されています。
米粉を加工して製品とする場合、一番難しいのが「麺」と言われていますので、まずは「麺」に適した米粉の普及が急務となります。

以下、米粉用に適した米の品種一覧となります。

米粉の用途に応じた主な米粉用米品種の特性

また、更なる生産コスト減のためには、育苗のための時間と設備が不要となる「直播」(種を鉄粉等でコーティングし、そのまま田んぼに蒔く方法)を用いる等の工夫も必要となります。
加えて、ICTの活用等の新しい技術開発も同時に進め、更なる生産コスト減も促進しなければなりません。
 


農林水産省初のタイアップCD! 米粉PR曲発売!!

2017年12月13日、(株)テイチクエンタテインメントが日本の米粉を応援する「米粉ソング」をリリースしました。
農林水産省は、同社の取組とタイアップすることとし、CDに農林水産省のクレジットが入りました。
 ※農林水産省によるプレスリリースは【こちら】をクリックしてご覧ください。

CDが販売されているほか、各社のカラオケにもラインナップされています。

『米粉ジャパン!』/ハルオロイド・ミナミ

『コメコ(米粉)スーパースター』/ハルオロイド・ミナミ

『あっぱれ!KOMEKO節』/ハルオロイド・ミナミ

『米粉ジャパン!(英語バージョン)』/ハルオロイド・ミナミ

※本作品は著作権者の意向により、米粉利用を広める目的であればネット配信、店頭での演奏は「無料」にてご利用可能です。
 


地方農政局による米粉PRと需要の把握

農林水産省は、各地方農政局等において、地域の米粉や米粉製品の取組や取扱店・商品を把握し、各地方農政局等のHPで公表しPRを促進するほか、JETRO(独立行政法人日本貿易振興機構)を通じて海外への米粉情報の発信も行うこととしました。

また、需要に応じた生産の促進のために、各地方農政局等の現場に最も近いセクションにおいて、新規の需要の把握と需要と供給のマッチングを行うこととなりました。
これにより、生産者は「需要に応じた生産」が可能となります。

詳細については、『管内の米粉製品製造販売業者等に対する米粉製品のノングルテン認証等制度の周知徹底及び米粉商品情報発信の推進について』(農林水産省政策統括官付穀物課米麦流通加工対策室長通知)をご覧ください。
 


米粉用米生産者・米粉製造事業者等への個別支援

① 戦略作物生産拡大支援事業(米粉製造革新技術等の開発支援)

平成30年度予算額:7,300万円
農林水産省が進める「需要に応じた生産」を実現するとともに、ノングルテン米粉麺等の製造が難しいとされる米粉・米粉製品を普及させるには、生産者と実需者が一体となって取組むことが必要です。
そこで、農林水産省は、米粉の用途別基準に則した米粉の商品化、ノングルテン米粉や米粉の保湿性・粘性に着目した食品添加物の代替利用といった新たな米粉製品の開発、実需者ニーズに応じた品質の米粉用を効率的に生産する体制を構築する取組、これらの取組に必要な米粉製造設備の整備について、支援することとなりました。

『米粉用米の生産・利用体制の構築』(下図右)の事業は、平成30年度からの新規事業となります。
この支援事業により、モデルケースをしっかりと構築し、それを全国へ展開していくことにより、米粉用米の生産と米粉の利用の一層の推進を図ることとなります。

戦略作物生産拡大支援事業のうち米粉製造革新技術等の開発支援

② 新規需要米生産製造連携関連施設整備事業

平成30年度予算額:23億5百万円の内数
①とは別に、米粉用米の生産者と米粉製造事業者等が連携した行う機械・施設整備等を、国が支援します。

<要 件>
 ◆農山漁村活性化法に基づく活性化計画を策定した地域に所在する米粉用米の生産者と米粉製造事業者等が連携すること
 ◆新用途米穀利用促進法に基づき、米粉用米の生産・米粉の製造・利用に取組む「生産製造連携事業計画」を作成し、国の認定を受けること 等

<事業実施主体>
 ◆都道府県、市町村、農業協同組合、農林漁業者等の組織する団体、民間事業者

<支援の内容>
 ◆施設整備等の支援(補助率:定額又は1/2)
   ○農業生産機械の導入
   ○加工施設の整備
   ○乾燥調製・集出荷貯蔵施設の整備 等
 ◆製品市場動向分析、製品開発研究等の支援(補助率:定額又は1/2)

③ 食品安定供給施設整備資金(融資)
日本政策金融公庫資金の中小企業向けの融資制度です。

<貸付対象>
「新用途米穀利用促進法」に基づき国の認定を受けた生産製造連携事業計画に基づく生産・流通・加工・販売の各関係者が整備する以下の施設等が、貸付の対象となります。
 ① 米穀の乾燥調製・集出荷貯蔵施設
 ② 米粉又は米を原材料とした飼料の流通、加工、製造に係る施設
 ③ 米を原材料とした食品(畜産物を含む)の流通、加工、製造、販売に係る施設
 ④ ①~③に関連して必要となる費用(立ち上がり時の運転資金)
 ⑤ 新技術の利用を伴う新商品の開発等に必要な施設
 ⑥ ⑤と一体的となって必要となる費用(特許権の取得費用等)

<償還期限>
  15年(うち据置期間 3年)

詳細については、日本政策金融公庫のHPをご覧ください。
日本政策金融公庫 食品安定供給施設整備資金 ← クリックでリンク先へ移動します。

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