自民党総裁任期の基礎知識

自民党総裁任期規定では、自民党総裁任期は1期3年(党則第80条第1項)とされ、連続3期(9年) まで(党則第80条第4項)と定められています。

ただし、前任者が任期中に途中退任した場合、新しく選出された総裁の任期は前任者の残任期間とされ(党則第80条第3項)、その残任期間については連続3期(9年)の期間からは除外する(党則第80条第4項かっこ書)こととされています。

菅総裁は、今年9月までは、前任者(安倍前総裁)の残任期間中の自民党総裁です。

従って、残任期間終了時に、全党員参加の総裁選挙で選出されて初めて、党則第80条第1項及び第4項(1期3年、連続3期9年まで)の自民党総裁となることになります。

(参考)自民党の党則(抜粋)

自由民主党 党則(抜粋) 第六条 総裁は、別に定める総裁公選規程により公選する。 2 総裁が任期中に欠けた場合には、原則として、前項の規定により後任の総裁を公選する。ただし、特に緊急を要するときは、党大会に代わる両院議員総会においてその後任を選任することができる。 3~6 (略) 第八十条 役員の任期は、総裁については三年とし、その他はすべて一年とする。ただし、重任を妨げない。 2 (略) 3 総裁が任期中に欠け、又は第六条第四項の規定による選挙の要求があった場合において、同条第二項又は第四項の規定により新たな総裁を選任したときは、その任期は、前任者の残任期間とする。 4 総裁は、引き続き三期(前項に規定する任期を除く)を超えて在任することができない。 5~6 (略)

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