処理水タンクが満杯になるまで4年間の猶予を作れます

ボルト締めタンクから水漏れしにくい溶接タンクへの切り替えが進められ、今後の用地活用計画が未定の即席タンク跡地が5ヶ所(Cエリア、Eエリア、G4北エリア、G5エリア、H9エリア)あります。

※参照:タンク建設進捗状況(東京電力ホールディングス株式会社 2020年10月29日)

 

5ヶ所を合わせると、過去には計97基のボルト締めタンクがありました。同じサイズのタンクを同じように置けば、9万7千トン分のタンクを確保することができます。

 

仮に汚染水発生量が日量140トンとした場合、9万7千トンは処理水1年11ヶ月分になります。

その容量を新たに加えれば、2024年夏頃まではタンクが満杯にはならず、今から4年もの猶予ができることとなります。

 

この間に、地下水・雨水の建屋流入水対策を行うことにより、新規汚染水発生をなくし、新規汚染水を発生させない完全循環の冷却システムが可能となり、海洋放出の必要がなくなります。

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