訪日外国人にも分かりやすく案内表示(ピクトグラム)のJIS規格が改正

2017年7月20日、ピクトグラムと呼ばれる案内用図記号(案内表示に使われるマーク)に関する
JIS規格が改正されました。

訪日外国人旅行者数が昨年1年間で2,400万人を超え、政府目標である2020年4,000万人、
2030年6,000万人の達成に向けて今後更に増加していくこととなります。
また、2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されることもあり、
日本人はもとより、外国人にもより分かりやすい案内表示が必要となります。

JIS改正後のピクトグラム一覧

そこで、JIS規格(日本国内の国家規格)について7種類をISO(国際規格)に適合する形で変更し、
更に15種類の記号及び「ヘルプマーク」を追加しました。

法令にJISが引用されたり、公共交通機関等でJISによる案内用図記号が活用されていることから、
今回のJIS改正により、広範囲に効果が波及することが期待されます。

これらのピクトグラムは、7月20日の改正から既に運用が開始されています。

なお、変更前のJISのピクトグラム(図の左下の5種類の「旧」の列)は、2019年7月19日をもって
JISから削除されることとなっています。

関連リンク

日本工業規格(JIS)を制定・改正しました(平成29年7月分)~案内用図記号などのJISを制定・改正~ (経済産業省)

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