お米で世界を驚かそう!

ノングルテン米粉

ノングルテン・用途別表示で輸出拡大

ノングルテン米粉100%商品紹介(2018年5月22日追記)

米粉100%使った商品の情報を集めました。

紹介している商品については【こちら】からご覧いただけます。

米粉PR動画(2018年2月28日追記)

ノングルテン米粉に関する動画を作成いたしました。
是非、ご覧ください!!

米粉製品のノングルテン(Non-Gluten)認証要領 決定(2018年1月22日追記)

ノングルテン米粉認証ロゴマーク、ノングルテン米粉加工製品認証ロゴマーク

米粉・米粉製品のノングルテン(Non-Gluten)認証要領が決定されました。
詳細は【こちら】をクリックして、ご覧ください。

なお、今後は認証機関の登録を経て、2018年2月頃から、実際の米粉・米粉製品のノングルテン表示の認証が開始される予定となっています。

米粉の利用拡大のための推奨ロゴマーク

米粉の利用拡大のための推奨ロゴマーク

また、米粉の用途別基準に適合した米粉等については、「米粉の利用拡大のための推奨ロゴマーク」を使用することができます。
詳細は【こちら】をクリックして、ご覧ください。

農林水産省初のタイアップCD! 米粉PR曲 発売!!(2017年12月22日追加)

今後の米粉の普及に当たっては、以下のとおり、ノングルテンや 用途別基準適合など、日本産米粉の特徴を活かした米粉製品によって、その魅力を国内外にアピールしていくことが重要です。

2017年12月13日、(株)テイチクエンタテインメントが日本の米粉を応援する「米粉ソング」をリリースし、農林水産省は、同社の取組とタイアップすることとし、CDにも農林水産省のクレジットが入りました。
 ※農林水産省によるプレスリリースは【こちら】をクリックしてご覧ください。

CDが販売されているほか、ノングルテン.comというサイトでご試聴いただけます。
また、各社のカラオケにもラインナップされています。

『米粉ジャパン!』/ハルオロイド・ミナミ

『コメコ(米粉)スーパースター』/ハルオロイド・ミナミ

『あっぱれ!KOMEKO節』/ハルオロイド・ミナミ

『米粉ジャパン!(英語バージョン)』/ハルオロイド・ミナミ

※本作品は著作権者の意向により、米粉利用を広める目的であればネット配信、店頭での演奏は「無料」にてご利用可能です。

地方農政局による米粉PRと需要の把握(2017年12月22日追加)

農林水産省は、各地方農政局等において、地域の米粉や米粉製品の取組や取扱店・商品を把握し、各地方農政局等のHPで公表しPRを促進するほか、JETRO(独立行政法人日本貿易振興機構)を通じて海外への米粉情報の発信も行うこととしました。

また、需要に応じた生産の促進のために、各地方農政局等の現場に最も近いセクションにおいて、新規の需要の把握と需要と供給のマッチングを行うこととなりました。

詳細については、『管内の米粉製品製造販売業者等に対する米粉製品のノングルテン認証等制度の周知徹底及び米粉商品情報発信の推進について』(農林水産省政策統括官付穀物課米麦流通加工対策室長通知)をご覧ください。

目標

日本を代表する農産物である米ですが、昭和37年度の年間118.3kg/人をピークに消費量が減少し続け、平成27年度では概算で年間54.6kg/人となっています。
このままでは米を中心とした水田を維持することも難しくなってしまいます。
そこで、米の粒のままの消費を促すとともに、米粉の普及を図ります。

小麦文化に殴り込み!
世界で小麦を主食としている人(年間消費量7億トン)に、米粉製品(パン、パスタ、ケーキ等)を供給することで、米の消費拡大, 、ひいては農業者の所得の安定と増加を目指します。
※世界の小麦消費量(7億トン/年)を1%米粉に置き換えたら7百万トンとなり、日本の年間米消費量に匹敵するほどの量となります。

米粉の消費・輸出拡大へ

①安全安心の日本の米粉食品が世界の小麦アレルギー有症者を救う!

世界の主要穀物消費量(2014/2015)米粉製品のグルテン含有量と欧米・国内の表示制度
↑ クリックすると拡大して表示できます ↑

食物アレルギー有症率 日本 推定1~2%
フランス 3~5%
米国 3.5~4%
※日本における成人の食物アレルギーの原因の36.4%が小麦。
 他国でも同程度の割合と仮定すると、成人の1%程度は小麦アレ ルギーの可能性があることに加え、
 その家族も小麦を避ける可能性が高い。
→それら全てが米粉輸出のターゲットとなります。

欧米基準の「グルテンフリー」表示は、欧米人特有ののセリアック病患者向けのグルテン含有量20ppm未満を意味する食品表示であり、決して小麦アレルギー有症者全般向けの食品表示ではありません。
そこでグルテンが含まれない(検出限界である1pmm以下の)米粉製品につけられる「ノングルテン」表示を用いることで、セリアック病に加え、小麦アレルギー有症者全般の方が安心して使っていただける米粉製品の輸出・消費拡大を図り、「ノングルテン」表示・製品を日本から世界に発信します。

※食物依存性運動誘発アナフィラキシー(FDEIA)
食物依存性運動誘発アナフィラキシー(FDEIA)は、特定の食物を摂取した後の運動負荷によってアナフィラキシー(重篤な場合は死に至ることもある)症状が出るアレルギー症状のことです。
近年ではプロテニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチ選手が(小麦)グルテンアレルギーであることを発表し、グルテンを摂取しない食生活を取り入れ、その後の活躍に繋がったと言われています。
FDEIAは、小麦アレルギー有症者が多いと言われる欧米において注目され、その後、1984年に日本でも論文が発表されて以降、報告数が増加し、現在に至っています。
FDEAIがどのような運動によって発症するかは様々な要因により左右されますが、サッカーやランニング等のほか、散歩や入浴等により発症することもあると報告されており、身近な疾患であることが分かります。ある日突然発症する可能性は誰にでもあります。
FDEAIの原因食物の約62%が小麦とされています。新しい類型のアレルギーが増えている中、その原因として多くの割合を占める小麦に代替して米粉を活用することが考えられます。

②用途別表示

小麦粉は強力粉・中力粉・薄力粉と、統一した表示がなされていますが、米粉にはそれがなく、各社バラバラであるため、どの米粉がどういうものを作るのに向いているのかわかりづらくなっています。
そこで、その米粉がパン、麺(パスタ)、ケーキ等のどの用途に適しているかの統一的な表示を作ることにより、消費者の使い勝手を向上させることで、より手軽に、より便利に米粉を使っていただき、消費者拡大を図ります。

米粉の用途別基準・ノングルテン表示制度の策定(2017年3月29日追記)

①②の策定について、農林水産省の委託事業として「米粉の用途別基準・グルテンを含まれない米粉製品の表示ルールに関する検討委員会」が設置され、2017年3月29日、その結果として『米粉の用途別基準』及び『米粉製品の普及のための表示に関するガイドライン』が公表されました。
今後は米粉・米粉製品への同基準及びガイドラインによる表示の活用を促進し、消費者の利便性向上を図るのと同時に、新しい米粉のレシピの開発等により、米粉の更なる消費拡大・輸出拡大を図っていくこととなります。

米粉の用途別基準 ← クリックして詳細をご覧ください
 【概要】
   菓子・料理用を「1番」、パン用を「2番」、麺用を「3番」とし、それぞれについて、
   米粉の粒度、澱粉損傷度、アミロース含有率及び水分含有率等の基準を定めています。

米粉製品の普及のための表示に関するガイドライン ← クリックして詳細をご覧ください
 【概要】
   ①一定の検査方法でグルテン含有量のサンプル検査を行った結果、
    当該グルテン含有量が1ppm 以下の米粉について、
    グルテン含有量が1ppm 以下の製品である旨を付記した上で
    「ノングルテン(Non-Gluten)」の用語を表示することを定めています。
   ②①の米粉を主たる原料として使用した製品であって、
    当該米粉以外の米粉、グルテン及び食品表示法により表示が義務付けられている範囲の
    「小麦」を含まない加工製品について、
    原材料としてグルテン及び小麦を含んでおらずノングルテン(Non-Gluten)の
    米粉を使用している旨の表示をすることを定めています。

※参考資料(日本独自の「ノングルテン」と欧米の「グルテンフリー」の比較)(2017年5月1日追記)

グルテン含有20ppm以下(未満)の欧米の「グルテンフリー」とは異なり、
今回策定された日本の「ノングルテン」は検出限界である1ppm以下で、世界一厳しい基準です。

ノングルテン米粉表示と欧米のグルテンフリー表示との比較
↑ クリックすると拡大して表示できます ↑

日本米粉協会設立(2017年6月1日追記)

上記の用途別基準及びノングルテン表示ガイドラインを活用しながら米粉の特性を活かした魅力ある製品により米粉の普及を図ることを目的に、米粉メーカー、原材料米の生産団体、食品産業界、流通業界及び外食業界等の幅広い関係者(団体、個人)が集まり、2017年5月25日、『日本米粉協会』が設立されました。

会長には米粉に造詣が深く従前より普及に取組まれてきた学校法人服部学園の服部幸應理事長、会長代理にはJA全中の副会長でありJA福井県五連の田波俊明会長が就任しました。

各業界が参加する日本で初めての米粉団体となることから、今後の米粉の消費・輸出拡大のために大きな役割を果たすこととなります。

◆日本米粉協会が担う主な役割(平成29年度事業計画等より)
 ①用途別基準、ノングルテン表示ガイドラインの全国的な普及・啓発
  製粉業界をはじめ食品業界、JA等生産者団体に具体的な内容の周知に取組むことにより基準に沿った
 商品提供を促進するとともに、消費者への認知の輪を拡大し、その需要拡大に繋げる。
  また、全国で説明会を実施するほか、電子媒体等を活用し量販店や飲食店等での新需要を創出するとともに、
 米粉製造業者、食費事業者と流通業界のマッチングに取組む。
 ②ノングルテン表示ガイドラインの第三者認証に係る委員会の運営
  グルテンを含まない(検出限界である1pp以下の)米粉について、
 ガイドラインでは第三者機関認証により「ノングルテン表示」ができるとしているため、
 専門的見地から、速やかに認証制度の運営に必要な工場監査基準や共通の認証ロゴマークを整備する。
  ※ 6月中に1回目の委員会を開催し、認証機関認定を行うとともに、7月を目途に認証ロゴマークを策定する予定。
 ③輸出促進に向けた取組
  欧州4か国等におけるグルテンを含まない食品の市場調査、現地の健康食品販売事業者・店舗等での
 日本産のノングルテン米粉のPR活動、イベントを活用したPRを実施。
  また、米粉の「輸出拡大フォーラム」を実施。輸出に取組んでいる先進的な国内事業者や
 専門家を交えた「米粉輸出戦略セミナー」や、ノングルテン商品試食会を行う。

◆日本米粉協会について
 ・設立趣意書  ・運営規約  ・理事・監事名 ・平成29年度事業計画組織図
  ※設立総会の様子は【こちら】をクリックしてご覧ください。

米粉の用途別基準に対応した米粉サンプルの入手方法(2017年5月1日追記)

米粉の用途別基準及びノングルテン表示ガイドラインが発表されたことに伴い、
今後はそれらの表示を付けた米粉の普及を図らなければなりません。

そこで、農林水産省は用途別基準及びノングルテン表示について以下のページで広報を行うのと同時に、
用途別基準に対応した米粉のサンプルを販売する事業者の紹介を行っています。

 → 米粉の情報 (農林水産省)
 → 【米粉情報】ノングルテン&用途別基準スタート! (FOOD ACTION NIPPON)
 → 【米粉情報】ノングルテン&用途別基準スタート! (米粉倶楽部)

米粉、特に用途別基準の表示のある米粉の普及に関してはレシピの普及が必要不可欠となりますので、
皆様も是非、サンプルを用いて新しいレシピを考えて発表してみてください。

米粉のレシピ動画の公開(2017年8月25日追加)

日本米粉協会が各地で行った米粉に関する説明会で披露された米粉のレシピ動画が公開されました。
以下のバナーをクリックしてご覧ください。
「米粉」新時代へ!

米粉と小麦粉の比較


↑クリックすると拡大して表示できます

米粉は、小麦アレルギーにおける安全性のほかにも、以下の点でも小麦粉よりも優れています。

①栄養価(たんぱく質)が優れている

アミノ酸スコアが、小麦粉が36なのに対し、米粉は56と高いため、栄養価(たんぱく質)が高いと評価されています。
※アミノ酸スコアとは、食品に含まれるたんぱく質の各必須アミノ酸含量を一定の基準地と比較した割合のの最小値のこと。
この数値が高いほど、栄養価が優れることとなります。

②揚げ物の油摂取量が少ない

揚げ物料理をする際に、米粉と小麦粉をそれぞれ同じ条件で揚げた場合、油が付着する量が米粉の方が少なく、摂取カロリーを抑えることができるので、ヘルシーです。
鶏のから揚げにおける吸油率=米粉3%:小麦粉7%
ドウを上げた場合の吸油率=米粉4.3%:小麦粉8.5%
※ドウとは、粉と水を混ぜたもののこと。

米粉の新製品開発等の補助金情報(2017年9月1日追記)

公益社団法人米穀安定供給確保支援機構は、2017年9月1日から、
平成28年度 外食産業等と連携した需要拡大対策事業(平成28年度補正)の四次公募を開始しました。
米粉を含む国産米を原料とした新商品の開発等に要する費用に対する補助金です。
締切は同年9月30日です。

詳細は【こちら】をクリックしてご覧ください。

米粉の最新情報(農林水産省)

農林水産省発表の米粉の最新情報は【こちら】をクリックして、ご覧ください。

『ノングルテン米粉』へのご意見募集

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  1. 名前:農村木島平株式会社 代表取締役社長 瀧澤 豊美 : 投稿日:2018/01/06(土) 15:38:10

    弊社は長野県の北に位置している『木島平村』にあります。木島平村は『米・食味分析鑑定コンクール世界大会』で2008年に初めて出品し、特別優秀を受賞依頼2017年まで10年連続受賞、最高位の金賞を7年連続受賞している村でございます。弊社は木島平米を製粉し、米粉パンの製造を行って来ました。3年程前から食品アレルギーについて研究を行い、木島平の農畜産物でアレルギー有症者にも安心して食べて頂ける食品を作れないか検討が始まりました。3大アレルギーと言われる『卵・牛乳・小麦』の中で卵、牛乳は体の成長と共に改善されますが、穀物(小麦)は改善が難しい事を知りました。
    日本の主食だったコメが、戦後急速に外国から小麦が輸入され、パンを主食されるようになり、それに比例して小麦粉アレルギーが増加していると感じます。小麦粉はアメリカの主食として収量と増加させるために遺伝子組み換え等を行い人体に影響を及ぼす食物になったことも知りました。
    また、現在では、アレルギーだけではなく、小麦粉グルテンが起因して発症する『セリアック病』が欧米で問題になっており、アメリカでは小麦粉は食べるなと言われているようです。日本におけるセリアック病の有症者は推定100万人とかの記事も見ましたが、国内においても専門家は今後拡大すると言われているようです。
    弊社は木島平米を製粉しスイーツ作りを手掛けております。
    米粉スイーツは
       ・バサバサ(ボソボソ)で不味い
       ・価格が高い
       ・どこで販売しているかわからない
    などの声が消費者から出ているようです。
    今年新潟県で開催された『にいがた6次化フェア2017』において、弊社の米粉100%スイーツが受賞をうけました。
    3年間にわたり、米粉スイーツの問題点を克服する
        ・しっとりして美味しい(バサバサしていない小麦粉のような)
        ・値段もほぼ小麦粉同レベル
    の商品が出来ました。新潟では完成された商品だと言っていただきました。
    現在、農林水産省が米粉基準を設け、アミノロース含有量で1番粉、2番粉、3番粉と使用目的で区別する取り組みを進め、米粉専用米を栽培する計画をインターネットで見ましたが、農家にとして見た時に専用米も栽培する手間、費用は通常の米栽培と同じにかかります。
    弊社のスイーツは安くて美味しいと言われています。
    弊社独自の製造技術と製粉技術、使用する材料を選定し、麦粉に近い商品を作ることが出来、流通も冷凍保存で全国に発送が可能です。
    現在 農林水産省は米粉に注目しているように思いますが、米粉商品にも注目をして頂きたいと思います。
    米粉商品は今後拡大すると考えます。

  2. 名前:KOZY : 投稿日:2017/05/26(金) 10:28:23

    米粉製品へのノングルテン表示について、ロゴマークや統一された字体などはあるのでしょうか?
    また、米粉を使用しないグルテンを含まない加工食品(例:お米を原料としたグラノーラなど)への表示は可能でしょうか?